女子力をアップしてモテる女性になろう！！

女性に生まれたからには、すこしでも女子力をアップして、魅力的でモテる女性になりたいですね！そのためには、スタイルやファッションを追求することも必要だし、会話だって上品になっていくことが必要です。

もちろん、どうすれば男性から好意を持たれるのかということもしっかりと抑えていくことが必要です。

ただ何となく無意識に毎日を過ごしているだけですと、なかなか女子力はアップしないものなんです。モテる女というものはこうあるべきというものをしっかりとイメージして、日々意識的に行動を繰り返すことでこそ、女子力は向上していくものと考えてます。

モテる女性は、洗練されていて、それなりにモテるとはどういうことなのかを知っているように思います。

皆様も一緒に女子力をアップして、一流のモテ女になりましょう！！

 

ふとした時に、なんか私には女子力が足りないんじゃないかなと落ち込んでしまうことがあります。そもそも、女子力とはいったい何のでしょうか？

 

いろいろと考え方はあるとは思いますが、女子力とは、一言でいえば、女性としての魅力じゃないかなと思います。男性にはなくて、女性だからこそ持つことができる特別な魅力ということです。

 

女子力を生まれつきいっぱいもっているという人もいるでしょう。もちろんその女性は凄く男性にモテるのかもしれません。その一方で、自分は生まれつき女子力がないから、全然モテないなって思っている女性も多いかもしれません。

 

でも、女子力っていろいろと恋愛経験などで悩んだりすることで、少しずつ積み重ねていくものではないかとも考えています。

 

まずは、女性が自分の女子力をアップしたいと感じる瞬間をまとめましたので、参考にしてください。

 

・大好きな男性や彼氏にフラれた

 

大好きな男性に告白したら、残念ながらフラれてしまうこともあります。これまで付き合ってきた彼氏に突然別れを告げられることもよくあります。しばらくは、誰とも会ったりしたくなくなってしまうほどに落ち込んでしまいがちですよね。自分としては一生懸命に相手に思いを伝えたくて、一途にしてきただけに、自分には女性としての魅力が全くないのではないかなんて考えがちです。でも、少し時間が経てば、心の傷も少しずつ回復してきて、私をフッたことを後悔するほどのいい女になりたいと思うものです。

 

・大好きな男性にそれとなくサインを出しているのに気付いてないようである

 

ずっと前から大好きな男性がいることがあります。その人に直接好きと言うことがなんだか怖くて、今日までそれとなく、気のある素振りを一生懸命してきました。目が合えば、ニコッと微笑み返しているし、自分には彼氏がいないこともいつも伝えています。バレンタインや誕生日にも欠かさず思いを手渡しているし、普通は私の気持ちに気づいてくれるだろうと思ってしまいます。それなのに、その男性が私の気持ちには全く気付いている様子もなく、もしかしたら、そもそも私には全く興味がないのではないかなんて思い始めることになります。

 

・もう何年も彼氏ができない日々が続いてしまっている

 

ずっと彼氏が欲しいと思っているし、それなりに素敵な男性との出会いを求めて出来る限りの努力をしてきたのだけれど、どうしても彼氏ができないという女性もいます。気が付いてみると、もう何年も彼氏がいない日々を過ごしているなんてこともよくあります。別に私の好みがハードルが高いとは思ってないので、彼氏ができないのは何か自分の女子力が足りないからなんじゃないかなと考えだすことになります。そうすると、今よりも魅力的な女になるぞと改めて自分に言い聞かせることが多いようです。

 

・じわじわと太ってしまい、鏡で見る自分の姿にビックリした

 

年齢を重ねると、誰でも体重が増えて徐々に太ってしまいがちです。自分でもふくよかになっていることは何となくは気が付いていたのだけど、まだ大丈夫なんてあせることもありませんでした。でも、ここ最近は、なんだかペースが速く感じるようになったので、久しぶりに体重を計ってみたら、目を疑うような光景であることがあります。あわてて昔お気に入りだった可愛い洋服を着て、鏡を見るのですが、とても似合っているとは感じられないこともあります。そんなとき、女性としての輝きを取り戻そうと決意を固めることになります。

 

・周囲の女友達が次々と結婚していき、皆が幸せそうに見えるようになった

 

結婚だけが女性の幸せとは思わないけど、仲の良かった女友達が次々と結婚していってしまうと、時にはあせりを感じてしまうものです。これまでは、そこまで結婚願望が強い方ではなかったのだけど、なんだかちょっぴり寂しい気持ちになったりもしてしまいがちです。もしかしたら、私が結婚していないのは、女子力が足りなくて、男性から魅力的に映っていないのではないかなんて疑ってしまうこともあります。そんなとき、より一層魅力的な女性になろうと思いを強めることが多いようです。

 

・流行のメイクをしてみたのに、なぜか似合わなかった

 

雑誌で流行の話題のメイクを知ってしまうことがあります。今はこんなものが流行っているんだと思うと、居ても立ってもいられなくなります。早速雑誌を片手に見よう見まねでそのメイクをしてみるのですが、どうも雑誌のモデルさんのようにはなれません。どうしてだろうと、隅々までよく読んだり、ネットで調べて何度もチャレンジしてみるのですが、うまくいかないことがあります。そんなとき、すごく落ち込んでしまいますし、こんなメイクが似合うような女性になりたいと思ってしまいます。

 

・男友達は多いけど、誰からも口説かれなくなった

 

一般的に、男友達は結構いるほうだと思っているし、たまに食事にいったり、みんなでお酒を飲んだりすることは結構あります。もちろん、私もそんな男友達のなかで誰かのことが大好きで彼氏になって欲しいとまでは考えてはいないのですが、気が付いてみると、全く誰からも口説かれたこともありません。そんなとき、少々自分には女としての魅力が欠けているのではないかなんて悩んでしまうこともあるようです。

 

・友人と一緒に合コンに参加したけど、あまり手応えを感じなかった

 

友人に誘われて合コンに参加することもあります。あまり期待もしていなかったのだけど、今回はそれなりの男性陣が来たので、少々ビックリすることもあります。なので、ついつい一生懸命に男性にアプローチをかけたつもりだったのだけど、なんだかあまりいい手応えを感じないまま、終わってしまうことがあります。こんなとき、ちょっと自信を無くしてしまいそうになってしまいますが、何とか今後の恋愛に発展したいという思いから、自分の魅力を最大限に引き上げようと努力するものです。

 

・彼氏が浮気をしているかもしれないと思った

 

ずっと彼氏と付き合っていると、もしかしたらこの人浮気をしているかもしれないと勘づいてしまうこともあります。時には、間違いなく浮気をしていると断定できる状況に遭遇してしまうこともあります。なんだか悔しい気持ちでいっぱいで、夜も眠れないことが続くかもしれません。でも、そんな悲しみを乗り越えたとき、そんな浮気相手の女性よりもずっと私の方が魅力的だと思わせてやりたい気持ちが芽生えてくるものです。

 

・職場でいつも他の女性の方が可愛がられている

 

仕事をしていると、理不尽だなって思うことがあります。私は一生懸命に真面目に仕事をしているつもりですし、てきぱきと何でも素早くこなしていると思うんです。もう勤めて何年にもなるので、仕事もそれなりに覚えて、周囲の人に教わらなくてもこなせるようにもなっているのです。それなのに、あまり仕事もできる方ではないけど、愛想のいい女性ばかりがみんなから可愛がられているように思います。そんなとき、私ももっと世渡りの上手な女性になりたいって思ってしまうものです。

 

・男性からは、いつも性格のことばかり褒められる

 

女性にとって、男性から褒められることはとっても嬉しいものです。特に気のある男性でなくても、褒めてもらえれば、誰だってそんなに悪い気持ちにはならないでしょう。でも、いつも「〇〇さんって、本当に性格いいよね！」とか、「〇〇さんは、すごく優しいんだね！」ってなぜか性格のことばかり褒められることもあります。女性なんだから、綺麗だねとか可愛いねって言われてみたいので、時には少々落ち込むこともあります。そんなとき、やっぱり外見も褒めてほしいと本気で思うことがあるのです。

 

・男性から「〇〇さん、この前の飲み会って参加してたっけ？」と言われた

 

時には、それなりの大人数で飲み会などのイベントを開催することもあります。もちろん、せっかくのお誘いなので、喜んで参加をして、いろいろな方とも話が盛り上がったのです。私としては、すごく楽しかったひとときで、大満足したのですが、後日参加していた男性から「そういえば、〇〇さん、この前の飲み会って参加してたっけ？」と言われてしまうことがあります。そんなとき、「えっ？何度かその飲み会でもお話ししたし、みんなで楽しく盛り上がっていたのに、私の存在を覚えていないの？」とビックリしてしまいます。もっと誰もが参加を楽しみにしているような魅力的な女性になりたいと感じるようです。

 

・男性から実際よりもはるかに上の年齢に見られた

 

ふとした時に、年齢の当てっこの話題になることがあります。男性からしてみれば、女性の年齢を当てるということはそれなりに気を使うはずですよね。あまり上すぎる年齢を言うことは違った時にとんでもなく失礼なことになるので、本音ではそう思っていても若干見た目よりも低い年齢を口にするんじゃないかと思うんです。でも、気を使ってくれたにもかかわらず、実際の年齢よりもはるかに上の年齢を言われてしまうことがあります。少し場の空気が凍るような瞬間を味わうことが多いです。そんなとき、絶対に若く見られるようになるんだと強く心に言い聞かせるようなのです。

 

・男性から間違った名前で呼ばれてしまった

 

男性の方からしてみると、悪気は一切ないのですが、女性の名前を間違って読んでしまうことがあります。かなりの部分で似ている名前ならまだ多少の取り繕いもできるのでしょうが、見当はずれな名前を読んでしまった場合、フォローがとっても難しい状況となってしまいます。そんなとき、女性は「この男性は、私には全く興味がなんだ！」と思ってしまうようです。別に、この男性のことが大好きというわけではないにしろ、男性から女性としての興味をもたれる存在になりたいと思うようです。

 

・街ですれ違う男性の視線をあまり感じなくなった

 

街を歩いていると、男性から声を掛けられることあります。あまりにも多くの男性から声を掛けられると、少々嫌気を感じてしまうものです。でも、気がついてみたら最近長いこと一切男性から声を掛けられなくなったと感じることがあります。あまり声を掛けられすぎるのは煩わしいけど、かといって、まったく誰からも声を掛けられないのはさみしいものです。そうなると、次からは少しだけいつもよりも目立つおしゃれをして、男性の視線に敏感になってしまうこともあります。

・すっぴんとメイク後の顔がずいぶんと違うなと感じるようになった

なるべく自分ではナチュラルメイクを心がけていたつもりなのに、年齢を重ねていくうちに、徐々にメイクをしっかりするようになってしまうことがあります。そうなると、しだいにお肌のハリや潤いも薄れてしまいがちになってしまいます。分かってはいるものの、そんなお肌を目立たなくしようとしてさらに濃いめのメイクを施すなんて悪循環に陥ってしあうこともあるようです。ふとした時に、自分のノーメイクを見て、メイク後の姿とのギャップの大きさに自己嫌悪になってしまうことがあるようです。

自分には女子力がないと感じている女性も多いかもしれません。でも、女子力は多くの経験を積んで徐々にパワーアップしていくものだと思っています。これからの心構えしだいで、どんどんと魅力的な女性になっていくものなんです。

女性の場合、ちょっとした出来事で悲しんだり、落ち込んだりしてしまいます。なんだかんだ言っても傷つきやすい生き物なのかもしれませんね。でも、しばらくは落ち込むことがあっても、その経験をバネにして、ポジティブに成長していくことが大切ではないでしょうか！？

一歩ずつでも、女子力を高めることで、もっともっと素敵な女性になれると思います。

みんなで女子力をアップして、今よりもずっと充実した毎日を楽しんじゃいましょう。